偽造判決書を作成するのは弁護士?


裁判官の記名だけの判決書を正本認証したものが送達された場合、その時点で有印公文書偽造増罪、同行使罪になります。

動機は、偽造判決書に書かれている内容が犯行目的。本件では現エヌエヌ生命が違法手数料払戻請求=すなわちお金を奪い取ること。

その偽造判決書を誰が作成した?民事訴訟法では酸欠所の作成は裁判官の職権と記載されています。しかし、偽装裁判では偽造判決書の作成は弁護士だと推測できます。

█ 裁判官が2種類の判決書(裁判所に保管用は署名押印、当事者に送付用は記名だけ)作成して送った場合

書記官と弁護士が関わらないとバレます。単独ではできない犯行です。口裏を合わせても裁判官だけは罪に問われるので裁判所の信頼の根底が崩れます。

 

█ 書記官が裁判官の記名の判決書を偽造して送った場合

裁判官と弁護士に指摘されるとバレます。単独ではできない犯行です。口裏を合わせても書記官だけは罪に問われ裁判所の信頼の根底が崩れます。

 

█ 弁護士が2種類の判決書(裁判所に保管用と当事者に送達用)を作成して送った場合

裁判官と書記官に指摘されるとバレます。単独ではできない犯行です。口裏を合わせても弁護士だけは罪に問われます。

このケースが判決書を偽造した事件として表沙汰になります。そうすることで裁判所の信頼が守れると思い込んでいます。

 

 

3つのケースから想定すると弁護士が判決書を作成していると思われますが、さらにそう疑う証拠書類として、判決書の様式を証明する「これは正本である」と記載した書類に押印されている裁判所の公印が書記官記名の下になっています。

書記官が作成していたならば書記官の記名の上に押印されるハズ。裁判所の公印が書記官記名の下になっているのは、無地の用紙に公印を押印したものに後から記名を印刷したからだと思います。

従って、公印を押印したコピーガード機能の書類を事前に渡していたと想像できます。

これらの状況証拠から判決書を作成しているのは、裁判の内容を把握できている代理人弁護士であると推測できます。

但し、裁判官と書記官が関与していなければ成立しない犯罪です。

従って、裁判所に保管されている判決書も偽造判決書になります

 

 


※疑問に思うことで、裁判官の署名押印した判決書を用意しているのであれば、その判決書を謄写したものを送達すれば偽造判決書を疑われないのだから、何故そうしていない?

1)裁判官の署名押印した偽造判決書を謄写して送達した場合、判決内容に法律違反が含まれているため、裁判官の罷免につながる恐れがある。

2)判決内容に違反行為が多発したら裁判官の質が問われる問題が発展する。

3)犯罪を問われる事態になったとき、裁判官と書記官だけが罰せられることになる。

4)裁判官が不正をしている事実を知られると信頼の根底が崩れる。

5)裁判官は常に正義の味方であり続けなければならないので、不正が発覚したら弁護士が責任を取るのがベストの選択肢

6)裁判官はできるだけ犯罪色をつけたくない。だから判決書の作成にも関わりたくない、場所と名前だけ提供する。

このような理由があるのではないでしょうか?